旧能勢街道地区景観整備詳細調査 |
能勢街道は、かつては大阪と池田・能勢を結ぶ幹線道路であり、調査地区では現在も社寺・町家建築など当時の雰囲気を残しています。
この地区は、伝統的町家建築などの視覚的歴史・文化資源と現代に継承された伝統文化などが特質としてあげられます。
当該地区の道路の状況や都市計画的特性および歴史,文化に関する事項や,歴史的建築物等を調査し,景観整備の方向について考察し,街路景観整備に関する提案および建築物,工作物とその敷際の景観誘導にかかわる提案等を行っております。
委託機関:豊中市
研究期間:1992年11月〜1993年3月