大阪府能勢町では、路線バス(阪急バス)、福祉バスによって公共交通システムが構築されていますが、その地勢や居住者特性などから利用者数の低迷が続いており、交通施策の全面的見直しが求められていました。
本業務は、庁内検討会などで住民意識およびニーズの分析や先進事例の適用の可能性を検討し、スクールバス等の運用形態など、交通施策の全体像を見据えた今後の能勢町の公共交通のあり方について検討を行いました。
委託機関:能勢町
研究期間:2005年5月〜2005年11月
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