広域流況改善事業モデル地区整備計画検討




●水網都市の再生

兵庫県南部地震によって壊滅的な被害を受けた阪神地域では、いまだまちづくりに関して多くの課題が残されています。この対応策のひとつとして、阪神地域の新しいインフラとなる「阪神疏水構想」が提言されています。

本業務は、構想の段階的な整備実現に向けたモデル河川・市街地の整備計画の検討を行うものであり、阪神地域の1市を対象に、水とみどりの回廊形成の展開による水網都市の再生を目指した計画を策定しています。

プロジェクト概要

委託機関:(財)河川環境管理財団

研究期間:2002年12月〜2003年3月

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