本調査は、用途地域の定期見直しに際し、前回の考え方をふまえつつデータベースソフトおよびGISソフトを用いて各種統計データを整理、表現することで地域の現況把握等を行い、用途地域の見直し(素案作成)を行いました。
また、今後都市計画マスタープランの見直しを視野に、土地利用計画上、住宅地は主に建物高さに基づいて区分されていることから、用途地域と土地利用計画に連動した絶対高さ付き高度地区導入の基礎検討を行いました。
委託機関:伊丹市
研究期間:1999年7月〜2000年3月
△計画部門の取組みに戻る